最近は、一眼レフを持って行くこともなくなったから
まともな写真も撮れてないんだけど、
昨日のことを、ちょっと書いてみます。

まずは女子。
最後のスプリント、なんだかすごく緊張した。
すーっと抜けて行ったのは
レース中も積極的に走っていた西選手。
表彰台もとても美しかった...
来日して参戦した荻島美香選手は6位。
走り終えたあとのさっぱりした表情がステキだった。
豊岡英子選手。
コンディションがいいとは決して言えない状況の中、
ホントにがんばりました。
ちょっと、泣きそうになったよ、あたし。

バイクがとってもかわいくって
記念撮影させてもらった。
アシンメトリーな完全オリジナル。
パーツのコーディネートもとってもステキ。
男子エリートは、岡崎和也選手の
引退セレモニーから。

この笑顔に、いろんな思い出がフラッシュバックする。
NIPPOのとき、AXIS-JAPANで遠征してるとき、
ホントにお世話になりました。
「オトコ」という形容詞で表されることが多いんだけど、
今回の引き際も、ホントにオトコでした。
そして、青空の下、レースが始まった。
メイタングラファイトの菊池選手が飛び出し、先頭を行く。
ただ直線で見るのもつまらないと、
コースを下ったコーナーに下っていって陣取った。
天気予報を覆し、ぴかぴかの晴天で暑くてくらくら。
シマノレーシングの畑中選手が集団から飛び出して来た。
わわ!
菊池選手に合流。

逃げる、逃げる。
この湿度の高い炎天下....
タイム差は3分以上になった。
観戦部隊には、スタート後、数分でもらい落車をし、
バイクが壊れてDNFに追い込まれた初山翔選手も加わる。

今回はNIPPO-COLNAGOだけど、普段はイタリアのチームで走ってる。
07の世界選手権にも出てる注目の選手だけど、
あまりに知られていないので、どうか皆さん注目してください!!
どれだけ、逃げていたんだろう。
集団が牽制して、このまま決まっちゃって
表彰台でヨーヨーか?
なんて話し始めていたころ、動きが出始めた。
愛三トレイン。

なんとなく、来るか..という緊張が走る。
このまま、逃げが吸収され、先頭集団ができたという
がらぱさんの実況を聴き、ホームストレートに上がって行った。
あれほど落ちついていた先頭集団が、見事にばらけ、
役目を終えたり、振りちぎられた選手が後方に落ちてきていた。
最終局面、先頭集団は非常に豪華で
野寺、土井、鈴木真理、飯島、西谷、盛、
佐野淳哉、真鍋、新城、宮澤。
きっちりスプリンターが揃ってる...さすが全日本。
最後の最後、ゴールを待つ私たちの唯一の情報源は
がらぱさんの実況のみ。
皆が、全身を耳にして、がらぱさんの声を聴く。
来た!だれだ、だれだ?

西谷!西谷!
歓声が沸き上がる。
アジアのレースではかなりの勝利を手にしていても、
去年、オリンピックに行かれず、
とても、辛い思いをさせられていたはずの西谷選手。
今年は、タイトルを取らせてあげたいと、
思っていたひとたちも多かったはず。
今年、レースに出るチャンスがなかったにもかかわらず、
単独参戦で2位にまで来た宮澤選手もすばらしいし、
スプリンターではなかったはずなのに、3位に入っている
野寺選手も、どうなってるんだかわかんないくらい、すごい...
「見せてもらった」って感じです。
エースのために働いた選手たちも、
それを支えたスタッフの皆さんも、
運営役員のみなさんも、お疲れさまでした!
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