ハルヒル、事故なし!感動多め。
週末は「榛名山ヒルクライムin高崎」へ。
今年は、4400名を超えるみなさんが、
(地域は北海道から九州まで!)エントリーしてくださったそうです。
1月からの募集開始で、まだ不安もあったと思うのですが、
それで4400名は、やっぱり、すごい。
週末は悪天候で、寒さや路面状態が懸念され、
みんなで気を引き締めて、(でも、楽しみは削がないように)
注意喚起して行かなくてはと話合っていたのですが、
終了してみて、事故なし!
本当に参加者の皆さんのマナーの良さに救われています。
ありがとうございました。
朝はちょっと肌寒かったのですが、
ハルヒルアンバサダーの皆さんは、半袖ワンピースで頑張ってくれました。
スタートは接触する方も一人もいなくて、
安定していて、ひとり感動してました。。
写真撮れなかったけど、コスプレの方も、イタ車も復活して、
「大手を振って楽しんでいい雰囲気」に。
久しぶりに表彰式が開催されて、
健闘された皆さんにステージに立ってもらえる機会ができて、
私もとても嬉しかったです。
余談ながら、ブーケは造花になったそうです。
すごくきれいだった。。
取っておけて、それはそれでいいと思いました。
だって、毎年表彰台に乗ったら、リースが作れるかも。
レースは、金子宗平選手のコースレコードは破られなかったものの、
37分台のレースになりました。
本当にすごい。
あとは、70代優勝の高山信行選手が、50分台でフィニッシュしてたり、
弱虫ペダル杯を連覇しながら、表彰式も経験できないまま中学生になった
山口虎太郎選手が、ちゃんと中学生の表彰台に乗っていたこととか、
「すごい」と思わせられることが多々ありました。
感動をありがとうございました。
ただ、一番驚いたのは、完走証を出力しているスタッフチームの一部が
地元中学生のボランティアだったこと。。
手を挙げて「こちら空いております!」と大きな声で
正しい敬語でテキパキと誘導していたのは中学生だったんです。。
あまりの堂々たる仕事っぷりに、全然気づかず、最後の最後に知って、衝撃でした。
入り口でミネラルウォーター配ってたのも中学生のボランティアの方々と伺って。
驚いて見に行ったら、大人に混じって、確かに女子中学生らしき方々が
お水を配っていらっしゃいました。
高崎の未来は、明るい、と思いました。
いや、本当に本気で。
うちの娘にも、積極的にチャンスを見つけていろんな経験をしてもらおう。
今回は下の娘を連れて行かせていただいたのですが、
やっぱり覚えていて..
「だるま、いる?」と最後に聞かれて、思わず「バレた!」と叫んでしまった(笑)
よく覚えてるよ。。
毎年毎年だるまさんを買っておりまして、
こちら、オリジナルのハルヒルだるま。
ちなみに手描きです。
去年はピンク、今年はゴールドを買いました!
あ、写真撮ってない。。
もうひとつ、最後に伺って意外だったのが、
このTERZOブースの自転車車載を見て、驚く方が多かったらしいのです。
言われてみたら、スポーツバイクの車内積載って、外から見えないし、
どうやったらいいか、まったくわからない方が多くて当然なのかも。
こういう器具を使うと、安全に複数台も固定できて、安心ですよね。
子供と一緒にバイクを積んでると、
万が一の時に衝撃で子供に刺さったら怖いと常々思います。
実際、事故回避で急ハンドル切ったこともあったし。。
気になる方は、TERZOさんのサイトに「車室内キャリア.」も出てるので、
チェックしてみてくださいね。
来年からは、ハルヒルの土曜日のコンテンツも復活するでしょうか。
前日イベントがあると、情報の事前チェックもしてもらえるし、
ビギナーの方には、より安心して、参加していただけるようになるかなと思います。
来年は、もっと華やかな大会になると思いますので、
ぜひ、お早めにエントリーしてくださいね。
個人的には、記念になるはずだった10回大会でなにもできなかったので、
12回大会でなにかできたらいいのになと思っています。。
ゴールドだるまと、いただいたお土産について、追って書きます!