祝☆保育園

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    なんと!

    娘を保育園に入れてもらえることになりました!

    信じられません!

     

    昨年は3117名の児童が保育園に入れなかった横浜市。

    「待機児童」とされたのはそのうち7名のみでした。

     

    うちはもちろん「待機児童」になんてなれっこありませんが、

    昨年は「保留児童」にすらなれない状況に陥っており、

    うちの夫婦は年契約雇用者と自営だったことからすると、

    今年、保育園に入れるなんて、まさにキセキです。

     

    今年もうちの家の状況説明の手紙を付けたのですが、

    単身赴任にならざるを得ない父親の状況を認める書類をチームが作ってくれたり、

    母の年齢とか、病気のことを考慮してもらえたのかも。

     

    娘がどこにも通わない状態で、私の事情で動かしていると、

    決まったスケジュールがないので、うまくリズムが作れなかったり、

    どうしても、公園に連れて行って遊ばせたりする余裕が持てず、

    部屋の中でタブレットを見るだけになって、得る情報がゆがんでしまうこともあって、

    危機感も感じ始めていました。

     

    一時保育で預けると、どんなによくしていただいても正規の子供ではないので

    みんなと同じことはさせてもらえなかったり、

    園児たちの輪に入りにくかったりするようで、どうやら彼女なりの疎外感やストレスがあるらしく、

    最近は一時保育が取れても、行きたくないと泣くことも増えてしまっていて

    そこもすごく悩んでいました。

     

    でも、家にいればいたで「かまってくれない、外で遊べない」ストレスも大きいのか、

    とんでもないことばをぶつけてくるようになり、私も傷つき、真剣に将来を心配したり。

     

    私もだんなさんも幼稚園の出身なので、

    なんとなく教育機関である幼稚園に入れてあげたい思いもあり、

    でも、延長保育のある幼稚園自体がすごく少ないので、

    幼稚園も検討したのですが、選ぶ余裕はなく、

    諸事情からその園の29年度の受験がちょっと難しく、見送ってしまっていて

    「どうしてあの時万難排して幼稚園に入れていなかったのだろう」と

    ものすごく後悔し、娘に申し訳ない思いでおりました。

     

    が、新設の保育園に入れることになって!

    保育園に行ってくれれば、日中にもっと仕事がこなせるので、

    帰ってきてからはちゃんと接してあげることもできるし!

    打ち合わせなどで出て行くたびに、預けられる場所や人を探し回ることもないし、

    もう、夢のようです。。

     

    去年も一昨年も、実際は私は体調を壊してばかりで、

    何ヶ月も炎症止めを飲み続けてどうにか動いていたり、

    いわば限界状態ってヤツだったのだと思います。

     

    今日、建設中の保育園を見に行きました。

    まだ囲われていて、本当に来月完成するのか疑問ですが(汗)

    ああ、ここで友達を作って過ごせるんだと思うと、本当にほっとしました。

     

    ただ「もっと保育園を見たい」と娘が言い張って、

    一本先の路地から見てみようかと路地に入ったら、

    「あなた!私有地に入り込んで何してるの!」という怒りの声。

     

    びっくりして振り返ると、近隣の建物の2階から

    鬼のような形相の白髪の女性が降りてきました。

    「私有地に入り込んでなんなの!」

     

    この路地は私道だったのか!

    路地には何のサインもなく、普通の道かと思って入ってしまったんです。

     

    泥棒などだと思われてはまずいと焦り、

    建設中の保育園がここから見えるので、この道からも見えるのかと思って

    入ってしまったんですと説明しても、私たちを睨みつけたまま身じろぎもせず、

    「私有地と知らず入ってしまったんです。申し訳ありませんでした」と頭を下げても

    鬼のような形相で私たちを睨みつけたままで...

     

    思えば路地というのはみな何かしら私道なのかもしれないのですが、

    かなり人通りのある道からの路地で、

    こんなに自分以外の人に入ってきてほしくないなら、

    どうしてここは私道だから入らないでと掲出しないのだろうと不思議に思い、

    私たちを執拗に睨みつけ続ける目を見てちょっと異常を感じ...

     

    ああ、保育園ができるのが耐えられないのだなと悟りました。

     

    こんなにむき出しの敵意を向けられることは生活上ないので、

    心が凍るような思いでした。

     

    保育園を作ろうとしても、近隣の反対で却下されることがあると聞いていて、

    子供たちの声だけではなく、

    門の開け閉めの音がうるさくて耐えられないと苦情が来るとか、

    保育園に寄せられる苦情についてはいろいろと耳に入っていましたが、

    保育園を作るということがどれだけ困難なのか、垣間見えた気がしました。

     

    今後のトラブルを避けるためと、こんな思いをさせないように、

    入園した後も、絶対にこっち側の道にお子さんを踏み入れさせないよう、

    園のスタッフの方にこの出来事をお伝えしておかなくてはと強く思いました。

     

    園が決まって、娘も大喜びで、不安もあるけど、すごく嬉しかったのですが、

    嬉しい気持ちはシュンと消えて、こんな子供に冷たい社会でいいのかと

    うつむいてぐるぐる考えながら帰ってきました。。

     

    先日、「ほら、『め』を書いたよ!」と突然紙を持ってきて、びっくり。

    いつのまにひらがなが書けるようになってるの!?

    しかも結構バランスがよくてびっくり。

     

    知らないうちに、いろんなことを覚えていくものです...

    つきっきりで教えてあげられてなくってごめん。。

     

    父親との時間という点からみたら、どうなんだろうという問題もあり、

    結局のところ、娘の未来を思えば、何がベストチョイスなのか、

    どのチョイスが可能なのか、現実的に妥当なのか、まだわかりません。

    子供を育てるということの責任をもっと自覚しなくてはとも思います...

     

    ともかくも、これから、日中は預けられることをベースに、

    いろいろあり方を考えていきたいと思います。

     

    他にたくさん入れなくて絶望しているひとたちがいるはず。。

    申し訳ない思いもありますが、今後どうやら私は横浜市のために

    せっせと動いていくこと流れになっていそうなので、

    なにか、社会に還元できるよう、感謝しながら頑張っていくこととしたいです。

     

    なんにせよ、パパはスペインで状況がよくわかんないままだと思います(笑)


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