ジャパンカップサイクルロードレース

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    ジャパンカップ2017が閉幕しました。


    私は本戦は、久しぶりに栃木放送さんの中継を担当しました。

    解説の今中大介さんと。

     

    台風の影響での雨風を受け、10周103kmのレースになることになって、
    ゴール時間が変わるため、中継時間も変更にしないといけないと、
    バタバタと放送枠の確保にスタッフの皆さんが動いてくださって、
    最終的には放送時間を確保してくれました。

    みなさん右往左往で、なるようになる中でできることをしようムード。

     

    結構ないきおいの雨。。
    放送ブースには雨よけの幕が張られていたので、向こうがのぞき込めず、
    前方がかなり見えにくくって、真ん前に来た方しかわからない!

     

    角度的にステージも見えず、選手たちの会場入りが皆ギリギリだったので
    ほぼ選手たちの姿を見ないまま、レースがスタートしていきました。

    選手たちは、どんな感じだったんだろう?

    ちゃんと伝えられるのかという不安がうずまく。。


    最大の頼みの綱、競技無線はイヤホンを刺せなくて、
    無線の内容が放送にだだ漏れになったりして〜(笑)

    (結局、別部品が必要だとわかり、対応してもらいました。)

     

    佐藤市長が放送ブースにお越しになり、
    この森林公園のコースにはこれ以上の観客の方を入れられないので、
    今後もっと広いエリアで観戦を楽しめるよう、方法を探していきたい、など
    かなり前向きなお話が飛び出しました。
    すごい!さすが自転車のまちのトップランナー!

     

    さて、レースは、距離が減り、山岳賞も2,4,6,8周回に変更になり、
    みどころもぎゅっと濃縮されることになりました。

     

    開始後、早い段階で初山、トマルバ、アントワントルホーク選手の3名の逃げが決まり、
    タイム差は大きくは開かないものの、このまま落ち着く形になりました。

     

    そんなこんなしているうちに1回目の中継が終了。
    今年はこの後は一続きの後半戦中継になるので、
    いましかない!と、大急ぎでレースが見える場所に行きました。

     

    先頭3人が来た〜!

    写真は雨や暗さやスピードでうまく撮れず。。

    いや、それくらい速かったのですよ。

    (そして早々に撮るのを諦める)
    例年のジャパンカップでは、終盤にこの逃げ集団は吸収されて
    健闘がリザルトに残らないので、逃げた選手たちにはがんばってほしいものの、
    順位は狙えないので「もったいない」という切ない思いも感じてしまうのだけれど、
    今年はこの集団が最終の展開に絡む形になり、レースってわからない!と
    改めて感じたのでした。
    やはりこういうコンディションだと、レースの展開も変わってくるようです。

    悪天候で、レースのペースが落ちる可能性も話していたのですが、
    そこそこ速いペースでレースは進んで行きました。

     

    あっという間に後半戦。

    今中さんにもいろいろな話を差し込んでいただいて、
    チームや選手を応援しながら観戦しているときに「知りたい」と感じるような情報を
    しっかりお伝えできたら、と考えながらお伝えしていったのですが、伝え切れたかな。。

     

    最大の反省は、ゴール前がまったく見えなくて、情報もなくて、
    フィニッシュ直前の展開の一番大切なところを具体的にお伝えできなかったこと。


    振り返ると、今年も反省だらけです。。

     

    とにもかくにも、雨澤選手のコメントや
    ブリッツェンブースの木田さんや廣瀬ママのコメントまで
    小暮アナウンサーが取ってくださって、
    無事に、放送を終えることができました。

    拙い放送を聴いてくださった皆さま、ありがとうございました!


    そして、ずぶ濡れになりながら放送を支えてくださった栃木放送のスタッフのみなさん、

    ご協力くださった皆さまに感謝です。

     

    放送終了後、表彰式に間に合いました!

    あめちゃーん!

    ベンジャー!

     

    雨の中、逃げ続けて、最後の最後まで健闘した山岳賞ボーイズ。

    「目線欲しい方いらっしゃいますか?」のアリーさんの声に、

    近くにいた怜ちゃんと「こっちこっち!」と騒いで目線もらったよ(^o^)v

     

    表彰台に乗ったのは、ロットの選手以外は全員日本にゆかりのあるチームの選手たち。
    カヌラのW優勝と、U23の雨澤選手が最後の展開のあの集団に残り、3位に入り、
    いろんな意味で、歴史に残る大会になりました。


    ずぶぬれになっちゃったので、ホテルで温まって、着替えて、
    仕切り直してパーティーへ。

    今年はこんなリボンがあしらわれていました。

    これがあるだけでぐっとジャパンカップっぽい!

     

    もともと国内選手への感謝祭として始まったイベントですが、


    海外から、アタッキチームグストもフル参加してくれて、
    BMCやTREKも立ち寄ってくれて、


    抽選会も豪華で、ものすごく盛り上がりました!

     

    2回目の引退を発表した西薗選手への花束贈呈と胴上げ。

    すごい高さまで上がってる!


    西薗選手は、iphoneの仮装を着けたまま、終始ニコニコしていて、
    学生の頃と、本当に印象が変わったなぁとしみじみ。

    もうパパだしね。


    ゾノさん、こんなにみんなに愛されていたんだなぁ、と。

     

    これからどんなことをするのか、もしかしたらまた復帰するのか、
    わかりませんが、能力を発揮して、新たに活躍してほしいですね。

    自転車界の盛り上げにも、ぜひご協力ください!

     

    想定の範囲内の押しで(2チーム飛び入りで来てくれたし♪)パーティーは終了。

    今年は最後まである程度正常なままでいてくれた栗村さんが、

    必要なところはしっかりと進行してくれました。


    ここで、今年のジャパンカップが終了しました。

     

    荷造りにホテルに帰ったら、NIPPOが会食を終え、

    帰ってきたところでわいわいしていたりして、
    ジャパンカップの名残は感じたけれど、
    クリテのコースだった街は平常に戻っていて、なんだかとっても不思議でした。

     

    照明を落とし、もう薄暗くなったペルマナンスでは、

    あっちにこっちに奔走されていた中野さんが、ひとりまだ動いていて、

    「今、最後のノボリを片付けて、積み込んできた」と。

     

    「好きじゃなきゃ、できないよね」

    と、会期中にポツリと語っていたのが印象的でした。

     

    こういう事務局スタッフの皆さんの驚異的ながんばりがあって、

    これだけの選手を招き、これだけの大会が開けるわけで、

    みんなの熱い思いを、ひしひしと感じます。

    本当にお疲れさまでした!

     

    今年も、本当に濃い3日間でした。

     

    あんまり写真を撮れていなくって。
    お写真くださる方がいたら、ご提供下さい!

     

    来年はUCIルールの改正に基づき、参加チームも増えるとか?
    来年のジャパンカップも楽しみですね!


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