旅立ち

0

    だんなさん方の祖父が旅立ち、お別れを終えました。

    入院はしていたのだけれど、最後に会った時は、肌もつやつやしていて

    娘とタッチして別れたので、まだまだがんばってくれると思っていました。

    急に容体が悪化し、娘たちを連れて行く予定の前日に、突如旅立ってしまい、

    訃報を聞いたときには、ショックで呼吸困難に陥りそうになりました。

    紅香と咲璃をすごく可愛がってくれたおじいちゃん。

    もう一度会わせたかった。

     

    思えば、あんなにランドセルにこだわっていた紅香が突然あっさりと購入を決め、

    それを背負って会いに行ったのが最後だったのだけれど、

    これも、何かの知らせだったのかもしれません。

     

    92歳ではあったけれど、アタマは常にクリアで回っていて、

    ちょっといたずらっこみたいな目をしながら、いろんな話をしてくれました。

    100歳までは余裕だと思っていたのに。

     

    全く苦しまず、眠るように旅立ったようです。

    あまりにも生き切った感が強く、湿っぽいところのないお見送りでした。

    とはいえ、92年もの人生が幕を下ろしたという事実は重く、

    やはり、涙がこぼれました。

     

    去年3人追加され、計5名のオール幼児のひ孫がいるので、

    特に初七日の会場などは、遊び場化して、常に歓声や泣き声が響き渡っていて、

    未来への広がりそのものといえるような明るい会になりました。

    おじいちゃんも、光景を見て笑っていたことでしょう。

     

    温かく細やかな気遣いのある斎場で

    寄せ書きや手紙を書いたり、折り鶴を折ったり。

    ほぼうちの娘が書いてる気もしますが(笑)

    そして「と」が逆だよ。

     

    初山選手がお通夜に来てくれて(なんと律儀な!)

    アベタカも交えて、みんなでビンゴ大会をしていたお正月の話で、

    大いに盛り上がったりもしました。

     

    このタイミングで、和歌山の小坂農園さんからいちじくのお取り寄せをしていたのですが、

    なんと、おじいちゃんの好物はいちじくだったそうで!

    知ってたら、もっと持って行ったのに〜!

    私が好きすぎる小坂さんのいちじく。

    親類一同で食べたのですが、あまりのおいしさに歓声があがりました。

    でっかくて、ジューシーで、やわらかくて、甘い。

    ここのフルーツは、本当においしすぎるのです。

     

    おじいちゃんの居場所に据えられた祭壇にフルーツをお供えしました。

     

    淋しいけれど、みんなで、お見送りできてよかった。

     

    セレモニーの間、暴れる咲璃を押さえたり抱き直したりで、

    すっかり右手首を傷めてしまいましたが、

    そんなことも笑って見てくれているでしょう。

    これまで、ありがとうございました。

     

    そして、私たちは、しっかり生きなくてはですね。

    後悔や不完全燃焼のないように。


    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << November 2019 >>

    profile

    TEAM KEEP LEFT kabuto took

    Twitterもそれなりに更新中☆

    selected entries

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    recommend

    links

    categories

    archives

    recent trackback

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    みんなのブログポータル JUGEM