「THE ROAD RACE TOKYO 2023」が12月3日に開催されます。
いわば、レガシーイベントです。
このレースには、トップレーサーたちが参戦予定!
都内でワンウェイの本格的なレースが開催されるのは
かなり稀な機会で、今からめっちゃ楽しみです。
そして!トップレーサーだけでなく、
スポーツバイクをお持ちの方なら(小学4年生以上から)どなたでも参加できる
「チャレンジレースin味スタ」も12月2日に企画されています!!!
この「チャレンジレースin味スタ」には、
1.サイクルスクール(定員:200人)
参加資格:中学生以上
2.ガイド付きショートレース(定員:210人)
参加資格:中学生以上
3.80分サイクルマラソン
小学4年生(小学生は保護者同伴)以上の男女がエントリー可能
80分間の周回数を競う耐久レース
ただし、ゴールスプリント禁止で、同一周回は同順位になるため、
表彰台に乗るには、作戦が必要かも。
見応えありそう♪
の3部門で開催されます。
参加料金は極めてリーズナブル。
お一人3000~3500円程度です!
参加賞はスクールはスポーツタオルと修了証
ショートレースと、サイクルマラソンはロングスリーブシャツ!
これは参加するしかない!!
8月1日からエントリーが始まりましたが、
定員を上回った場合は抽選となります。
いずれにしても、お早めのエントリーをオススメします!
みんなで、五輪のレガシーイベントを盛り上げましょう♪
詳細は公式サイトでご確認ください。
↓ここからエントリー可能です!
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3日のサイクルエキスポが始まったら、まさに快晴!
でも、前日まで、台風などの影響で暴風雨となり、
会場の設営に甚大な影響があり、
3日朝は、まだ雨で、高速もあちこちで止まっていたし、
周辺の路上にも、倒木や土砂、折れた枝葉が重なり..
自転車での走行には危険がある状態となってしまいました。
受付開始を遅らせるとともに、アクセスルートの状況から、
受付終了も2時間延長して対応して、
地元や主催者が団結して、決死の道路の整備清掃が始まったようです。
会場では、4年ぶりに実現したステージイベントが!
過去の4名のチャンピオンをお招きしての富士ヒル対策講座。
それぞれの勝利の年に、どんなドラマがあったのか伺って
めちゃめちゃ楽しかったです。
ゆっくりと血中にリリースされ、持続的なエネルギーとなってくれる
心強い糖質「パラチノース」さんのトーク。
tom's cyclingのTOMIさん、YOPIさんと、インスタグラマーの篠さんに
効果的なパラチノースの補給法について伺いました。
上手く使ったら、どか食いも防げて、ウェイトコントロールもできるみたいですよー!
別府史之さんをお招きしてのズイフトさんのトークや、
ドリームチームを編成したビオレーサーさんのトークなども展開されました。
天気も良く、続々と参加者の皆さんも会場にお越しになって、
17時に、翌日の開催決定の連絡が入りました!
「なかなか難しくて苦戦している」という情報も入っていたので、
内心、私たちも、ヒヤヒヤしておりました。
限られた時間内での整備・清掃作業は、非常に難しいもので、
まさに全力で対応していただいたのだろうと思います。。
朗報を受けて、安堵と、喜びと、感謝と、いろんな思いでいっぱいになりました。
「開催決定」の裏側に、どれだけのご苦労があったことだろうと思うと、
やっぱり、ジーンとしてしまいます。
そんなこんなで、1日目は終了!
レース当日も快晴!
到着すると、目の前に増田成幸選手がいて、大ケガからの復帰中なのですが、
いつもと全然変わらない笑顔で、明るくて、朝から涙が出てしまいました。。。
今回は、選手たちが「90分切り」でゴールしたい参加者のペーサーとなり、
頭にスタートグループナンバーを描いた風船を付けて先導します。
頭に風船を付けて現れた姿がなんともめでたくて、今度は爆笑。。
「ふうせんいぬティニー」を思い出す。。
今年は参加者の皆さんを8つのグループに分け、エキスパートなど以外は
30分のスタートタイムを設定し、トータル3時間程度かけて、スタートしました。
なので、参加人数は多いのですが、気持ちよく走れ、ていますように。
今年は過去で一番笑顔が多かったです。
難しい状態からの開催決定、と、この晴天。
気温も湿度もよくって、景観もとても美しかったのではないでしょうか..
こちら、第4グループのスタート。
ゲストライダーに初山翔さんが来て、コメントは、もらったけど、
記念写真も撮れずじまいだった。。
なので、風船付けた増田選手を見送る背中をご覧ください↑
別府史之さんも、第5グループで出走。
スターターも務めてくれました!
前日イベントはステージ登壇と、ekoiブースで足を運ばれた皆さんに丁寧に対応されて、
この日もスターターやって、ヒルクライムを走って、
大急ぎで下山して、表彰のプレゼンターを務めてくれて、2日間、大活躍でした!
サイクルモードのyoutubeの取材でいらして、立ち寄ってくれた団長さん交えて。
岡田拓海さん、目をつぶった写真しかなくてごめんなさい。。。
3時間、まさに全力で見送ったのですが、
あとで「走ってたんだ!」と知った方々も多く、集団内で見つけられなかった方々がいて。。
お声かけできず、申し訳ありませんでした。。
この日のトップタイムは金子宗平選手。
「就職されて、ベストコンディションではないかも」とほんのり聞いていて、
スタート前も遠慮してコメントを取るのをためらったのですが、
実際、えらく強かったらしい。
表彰で「このあと修善寺に移動してJプロツアーに出る」と聞いて、
素でぶったまげてしまった。。
さらに先頭集団に長いこといたらしくって。。
さて、そんな表彰が終わり、抽選会は、
ガイドライダーで来ていた花田聖誠選手が手伝ってくれて、
団長さんも下山し、五合目MCだった丸山果恋さん、
2日間ご一緒させていただいた岡田拓海さんとパネルの前で記念撮影。
岡田さん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました!
4年ぶりのフルスペック開催となった富士ヒルクライム。
どこに行っても、笑顔、笑顔の大会となりました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
来年は20回の記念大会となり、パレードなどもあるそうです。
今から、6月の第1土日は空けておいてくださいねー!
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ゲストライダーの皆さんと、精鋭のスタッフの皆さんと。
この大会は伝統的に浴衣を着る形になってたのですが、
なにせ、コロナ禍でまったく着てなかったので、
浴衣着る時、何が必要だったっけ?から始まり、
帯ってどうするんだっけか。。終日屋外で着るときはどうするんだっけ??
と惑いながらの準備。
後ろからのお写真があったので、いただきました(河瀬さん、拝借しました!)
改善の余地ありだな(笑)
佐野選手、田窪選手も加わりまして。レーススタート!
白熱したレースだったのですが、
混戦の男子ソロは、井上和郎選手が制しました。
最後は、バルバとイナーメの戦いとなり、見応えたっぷりでした!
でも、多くの方が、気持ちのいい田園風景の中のコースを、それぞれの形で走っていて、
参加者の皆さんのマナーがすごくいいので、どなたも、安心して、楽しめたようです。
転ばれた方はいらっしゃいましたが、事故なし!
温泉ライダーといえば、センスのいいグッズ。
この4賞アヒル、本当にかわいい。。
赤ドットのを買って帰りました。
ふるまいは、鴨だしうどん。
カモですよー!
めっちゃいい香りが会場内に漂っていました。
うまみたっぷりの汁がまた美味で、みなさん飲み干されたとか。
お役目にいっぱいいっぱいで写真をあんまり撮っていなかったのです。。
またゲットできたら、レポートします!
来年の開催は決定していて、5月25-26日です。
温泉もグルメも楽しめて、肩の力を抜いて楽しめる、よき大会です。
日程を確保しておいてくださいねー!
]]>4年ぶりの大会で、サイコーの大会でした。
1日目はヒルクライム。
木々の間の気持ちのいい道からスタート。
ヒルクライムと言っても、それほどきついものではなくて、
ゴールまで行ったら、ふるまいをいただき、
ゆるゆるとサイクリングで下ってくる新しい種類のヒルクライムです。
各カテゴリーの優勝者は、山岳賞半纏である
「ハンテン・ブラン・ア・ポワ・ルージュ」をゲット!
ジャージじゃないところがいい!
この日の最高タイムは、19分50秒でした!
ふるまいは、山中温泉コロッケと草餅でした。
近くにアイスストリートがあり、34店舗がそれぞれの個性を出した
アイスを展開しています。
割引あり!
温泉卵アイス。
やさしい味で、コクもあり、おいしかったー!
参加者には、入浴手形が発行されるので、このエリアの温泉も入り放題。
午後は思い思いの形で過ごします。
お題は自転車。
「信号無視で赤切符!?自転車ブームの裏側で」
ということなんですが、あれやこれや、熱のある(?)トークが
交わされました!
どう編集されたのか不安ですが、いろいろなトピックスが出てきて、
すごく楽しかったです。
団長安田さんはフル装備で参戦です!
ぜひ、ご覧くださいませー
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今年は、4400名を超えるみなさんが、
(地域は北海道から九州まで!)エントリーしてくださったそうです。
1月からの募集開始で、まだ不安もあったと思うのですが、
それで4400名は、やっぱり、すごい。
週末は悪天候で、寒さや路面状態が懸念され、
みんなで気を引き締めて、(でも、楽しみは削がないように)
注意喚起して行かなくてはと話合っていたのですが、
終了してみて、事故なし!
本当に参加者の皆さんのマナーの良さに救われています。
ありがとうございました。
朝はちょっと肌寒かったのですが、
ハルヒルアンバサダーの皆さんは、半袖ワンピースで頑張ってくれました。
スタートは接触する方も一人もいなくて、
安定していて、ひとり感動してました。。
写真撮れなかったけど、コスプレの方も、イタ車も復活して、
「大手を振って楽しんでいい雰囲気」に。
久しぶりに表彰式が開催されて、
健闘された皆さんにステージに立ってもらえる機会ができて、
私もとても嬉しかったです。
余談ながら、ブーケは造花になったそうです。
すごくきれいだった。。
取っておけて、それはそれでいいと思いました。
だって、毎年表彰台に乗ったら、リースが作れるかも。
レースは、金子宗平選手のコースレコードは破られなかったものの、
37分台のレースになりました。
本当にすごい。
あとは、70代優勝の高山信行選手が、50分台でフィニッシュしてたり、
弱虫ペダル杯を連覇しながら、表彰式も経験できないまま中学生になった
山口虎太郎選手が、ちゃんと中学生の表彰台に乗っていたこととか、
「すごい」と思わせられることが多々ありました。
感動をありがとうございました。
ただ、一番驚いたのは、完走証を出力しているスタッフチームの一部が
地元中学生のボランティアだったこと。。
手を挙げて「こちら空いております!」と大きな声で
正しい敬語でテキパキと誘導していたのは中学生だったんです。。
あまりの堂々たる仕事っぷりに、全然気づかず、最後の最後に知って、衝撃でした。
入り口でミネラルウォーター配ってたのも中学生のボランティアの方々と伺って。
驚いて見に行ったら、大人に混じって、確かに女子中学生らしき方々が
お水を配っていらっしゃいました。
高崎の未来は、明るい、と思いました。
いや、本当に本気で。
うちの娘にも、積極的にチャンスを見つけていろんな経験をしてもらおう。
今回は下の娘を連れて行かせていただいたのですが、
やっぱり覚えていて..
「だるま、いる?」と最後に聞かれて、思わず「バレた!」と叫んでしまった(笑)
よく覚えてるよ。。
毎年毎年だるまさんを買っておりまして、
こちら、オリジナルのハルヒルだるま。
ちなみに手描きです。
去年はピンク、今年はゴールドを買いました!
あ、写真撮ってない。。
もうひとつ、最後に伺って意外だったのが、
このTERZOブースの自転車車載を見て、驚く方が多かったらしいのです。
言われてみたら、スポーツバイクの車内積載って、外から見えないし、
どうやったらいいか、まったくわからない方が多くて当然なのかも。
こういう器具を使うと、安全に複数台も固定できて、安心ですよね。
子供と一緒にバイクを積んでると、
万が一の時に衝撃で子供に刺さったら怖いと常々思います。
実際、事故回避で急ハンドル切ったこともあったし。。
気になる方は、TERZOさんのサイトに「車室内キャリア.」も出てるので、
チェックしてみてくださいね。
来年からは、ハルヒルの土曜日のコンテンツも復活するでしょうか。
前日イベントがあると、情報の事前チェックもしてもらえるし、
ビギナーの方には、より安心して、参加していただけるようになるかなと思います。
来年は、もっと華やかな大会になると思いますので、
ぜひ、お早めにエントリーしてくださいね。
個人的には、記念になるはずだった10回大会でなにもできなかったので、
12回大会でなにかできたらいいのになと思っています。。
ゴールドだるまと、いただいたお土産について、追って書きます!
]]>冬の環境を生かした企画をやるためです。
雪景色の中にテントなど置いて、そこでスイーツ+ドリンクを味わってもらいました。
こちらは3名さま向けに盛り合わせたもの。
地域の菓子店のスイーツと、ベーカリーのパンを盛り合わせています。
クリアテントの中が、驚くほど暖かくて、
用意した暖房も不要でした。
太陽の光って、すごいっすねー!
この非日常のセッティングを、皆さんには喜んでいただいたみたいです。
上の写真は「香遊生活」というオーガニックハーブのカフェのガーデンで
とても上質なハーブティーで味わっていただくので、
特に評判がよかったようです。
驚くほど甘くて、いろんな深い味が詰まっていて、
皆さん、飲むとびっくりするんです。
秋に星空スイーツをやった自然休養村では
ゲレンデスイーツ。
ゲレンデの脇に、通常はスキーヤーなどが絶対こないスペースがあり
それでも景観はすごくよいので、そこを生かして実施してみることになったのです。
画像は紙のスタンドを使ってみたバージョン。
これもまた、通常はありえないセッティングで、
忘れられない経験になりますね。
ファミリーツアー向けに、子供たちが作った雪のテーブルの上で
夜集合して実施したり
サロマ湖畔で開催したりと
いろんなトライを行っておりました。
温度の低い中で食べるスイーツは、少し食感が変わり、
焼き菓子はサクサクになったり、
少しさっぱりした味に感じたり、
そんな発見もおもしろかったです!
ともかく大変だったけれど、いろいろなことを学んだ半年間でした。
特に冬季は、いろんな景観に出合ったので、これからぼちぼちアップしようと思います!
]]>TBSラジオの「ミラクルサイクルライフ」にお呼ばれしました!
2月5日のオンエア分では、長女の自転車探しに苦労して、
350のXXSフレームに出合ったお話をしております。
サイクリングを気持ちよく走れる子供サイズのバイクって、
なかなかないんですよ〜
話が弾みすぎて、あっという間に終わっちゃいました。。
5日のオンエア分については、
こちらのリンクから「radikoタイムフリー」で聴いていただけます。
そして次は、いよいよやってくる!
告知していいのかわかりませんが、
4月の「大人もヘルメット努力義務」というところに向けての
熱いトークです!
こちらも、どうぞお楽しみに!
]]>
旧年中は、本当に皆さんにお世話になりました。
コロナ禍にはありましたが、いろいろな動きがあって、
いつもいつも、急かされるように、何かに取り組み続けていた年でした。
本当に、こんなに時間ってないのもなのかと..
あれもこれも間に合わず、身の回りはいつもぐちゃぐちゃで、
自分のダメさに凹み続けた年でした(笑)
今年は、どんな年になるのかな。
思えば、自分が子供の頃に描いていた「大人」のイメージと、
今の私は大幅にかけ離れた人間になっている!わけですが、
それはそれで現実として、がんばっていこうと思っています。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
]]>Kickoff Meeting 2022-2023があり、この会のMCを担当し、
翌日の年忘れライドに参加させていただいてきました!
新規加入メンバーも発表されました!
こちらが来季のジャージ。
腹部のモチーフは、紀伊半島に打ち寄せる波をイメージしているそうです。
バイクも注目を集めました。
中島康晴選手の引退セレモニーもありました。
機材トラブルがあり、かなりオタオタしちゃったのですが、
サプライズで、ご家族にこっそりお越しいただき、
盛り上がりました。
しっかりしたお子さんに、明るくて、魅力的な奥さま。
とてもとてもすてきなご家族でした。
さて、日曜日は「年忘れライド」。
50km程度の距離ですが、獲得標高が700m程度とのこと。
むむ?かなり上る?
実は上の娘と走らせていただく予定だったのですが
娘が先週かなり体調を崩し、食事も摂れていなかったので、
娘はサポートカーに乗せていただき、私だけ走ることにしたのですが、
小3の娘にはちょっと難しかったな^^;
何はともあれ、娘二人を監督カーに積んでもらい、走りました。
この日はやたらと気温が低くて、青空なのに、なんだか白いものがひらひらしてて
スタート前、あからさまに寒そう(笑)
グループ分けし、先導の方と、選手が1-2名加わる形で走りました。
休憩ごとに、選手はシャッフルされ、いろんな方と走ることができる形式。
休憩地点には、先回りした車がサイクルラックを置いてくださっていて、
先導の方も、地元の方だと思うのですが、すごいチームワークだと感心しました。
ガイド不足が今の日本のサイクルツーリズムの大きな課題でして、
春日井市の未来は明るそうです。
確かに寒かったけど、私もえらく楽しかったし、
参加者の皆さんも楽しそうでした。
私は、あるものみんな着込んだ感じでしたが(笑)
アップダウンも無事に走れて、ご迷惑もおかけせず、
ゴールできて、とりあえずホッとしました。
ランチは犬山城の城下町で。
かなりにぎわってて、びっくりした!
観光地なんですね〜
田楽ランチで、揚げ豆腐にみそだれがかかったものと、
きしめんのセット。
美味しかったなぁ。
こういうのって、自分では作らないから、なんか嬉しい。
今回の発見は、犬山にはこんなサイクルスタンドがあるってことと
しるこサンドシリーズに、スティックがあること!
しるこサンドより好きかも。
あと、長女がおねんどお姉さんバリにパパが買ってきた、
食べられる粘土みたいなものでなにやらせっせと作ってて
意外とうまくてびっくりした(笑)
これは私の血じゃないけど、たぶんパパの血でもない気がする。
どうなんだ?
なにはともあれ、濃厚な週末でした。
来年はどんな年になるのでしょうね?
ライドとパーティーのお写真はキナンレーシングチームにいただきました。
福光さん、ありがとうございました!
]]>(画像提供 井上六郎さん ありがとうございました!)
レインボーブリッジを封鎖して、自転車が走るというこの夢のようなイベント。
織田裕二でも封鎖できなかったのに、と、コメントされていて
ちょっと笑ってしまいましたが、がっつり、封鎖されておりました。
今回はチャイルドトレーラーの牽引もOKということで、
レインボーミドルという19kmのコースに、
次女咲璃と一緒に参加させていただいてきました。
せっかくだから、アピールしないと!
レインボーブリッジには、5%の勾配の1.5kmの登坂があるそうで、
トレーラー+咲璃で28kg以上になるため、
そこが上れるのかどうか、結構(ものすごく)不安だったりしました。。
この日は早朝からスタート地点となるお台場へ。
昔、お台場で「サイクルフェスティバル」というイベントがありまして、
早朝の景色を見て、その頃のことをしみじみ思い出したりしておりました。
受付を済ませ、ウェーブに並びます。
この日は、パパ友の小森さんとお子さんと一緒に走りました。
ウェーブに並び、じわじわ進みます。
いつもは進んで来る方々を誘導する役割なので、
誘導されるのは新鮮な気分です(笑)
スタート。
各ウェーブに走行管理の方がついてくださり、
前の方との間をあまり開けないでとか、いろいろアドバイスしてくれました。
自動車専用道への入り口の電光掲示板には「ナイスライド!」の文字が!
手持ちの撮影が禁止で、固定カメラで動画は撮ったのですが、水滴がひどくて
よい写真でお見せできないのがとても残念です。。。
スロープを上がって(路面も良く、牽引していても、
意外なくらいスムースに上がれました!)橋の上へ。
すごい眺め!
そして最高の開放感!
雨でもこれだけ開放感があるんだから、晴天だったらすごかっただろうな。
たくさんの立哨の方が立っていて「がんばって!」と声をかけてくれました。
レインボーブリッジを下りても、普段走ることのない道ばかり。
海の森トンネルを抜けたり、
初めての経験が山積みで、大コーフンでした!
順調に給水所へ
咲璃は寝ちゃってました。。
さてさて、もうライドは終盤です。
先にスタートしたウェーブの方々と、すれ違うとき手を振って、
マスクもなしで、みんな笑顔で、
それが、ものすごく楽しかった。
お台場中心街に戻ってきて、プロムナードを走り、セントラル広場へ。
フィニッシュ!
最高の経験でした!
BEAMSプレゼンツの記念撮影ボードがあったりして。
参加賞もBEAMSのTシャツとサコッシュでした。
この日予定されていたJCLのエキシビジョンレースは中止となり
ステージへの登壇と、交流会のみになったそうです。
最高のロケーションで開催できるはずだったのに、残念すぎるけど
きっとまた、こういうチャンスも来るでしょう!
今回牽引したチャイルドトレーラーは、一般道で走っても法的には問題ないし、
子供乗せ自転車と違って、高い位置に座らせないので、倒れて怪我するリスクもないし、
6歳になって重くなっても、持ち上げて乗せる必要もないのだけれど
(妊娠中に上の子を抱っこして座席に乗せるのは切迫早産等のリスクもあるのです)
まだ認知されていなくて、難しい点もあるのです。
今回このイベントでは、公式にイラスト付きでオッケーが出ました。
PRブースも展開されました!
ハンドサイクルも、タンデムも走って、
ここから「多様な自転車の活用」というものが、本格的に進む
貴重な一歩目になったのではないかと感じています。
ゴール後、白戸太朗都議と偶然遭えたのですが
「まだまだ一歩目だから!」とお話しされていました。
今から来年の開催が楽しみだし、それどころではなく、
いろんなことが、発展して行くんじゃないかという
期待を抱かずにはいられません!
悪天候で、中止になった種目もあったようですし、
その点はとても残念でしたが、
本当に価値ある1日でした!
めっちゃたくさんのメディアに撮影してもらったり、
インタビューしてもらったりして、
東京都の公式画像にも採用してもらって、
バイクラのウェブにも大きく使ってもらって、
ああ、もっと見栄えを考えたウェアで行くべきだったかも、と、
反省していたりします。。。
裏起毛の防水パンツで行ってしまった。すみません。。
よし、来年も走るぞ!
来年は多摩地区でのレースイベントもありますから、
みなさんチェックしてくださいね。
大きなイベントで準備も凄まじく大変だったと思います。
開催を実現してくださったみなさんに、深く深く感謝いたします。
画像の多くはバーレーを扱うライトウェイさんにご提供いただきました。
ありがとうございました!
]]>「バーチャル・サイクリングしまなみプレミアム」の2回目が
10月30日の「サイクリングしまなみ」の後、夜に開催されます。
このゲストライダーの顔ぶれが、すごいんです!
スペイン出身でUCIワールドツアー年間ランキング首位3回のホアキン・ロドリゲス!
イタリア出身でジロ・デ・イタリア通算区間4勝のダミアーノ・クネゴ!
さらには、バーレーン・ヴィクトリアスの新城幸也選手の参戦も発表されました。
中根英登選手(EFエデュケーション・NIPPO)
高杉知彰選手(イナーメ信濃山形)
東京五輪自転車女子ロードレース日本代表の金子広美選手(イナーメ信濃山形)
自転車インスタグラマーの篠さん、
「Cycle Around Japan」プレゼンターのマイケル・ライス氏も参戦予定です。
すごくないですか?
夢のような面々です。。
小林海選手が、解説と通訳を同時に務められるそうです。
それもすごい。
このオンラインレースには、どなたでもご参加いただけます。
もちろん、レーサーみたいな走りじゃなくってもまったく問題ナシ!
サイクリングでオッケーなのです。
みんなで一緒に走る時間を楽しみましょう。
エントリー料は無料です♪
(ROUVYへの登録、参加は必要です)
もうすでに、参加受付も始まっております。
また、この日のレースの模様はYouTube(サイクリストTV)でライブ配信します!
こちらもぜひぜひご覧くださいねー!
どんな放送になるのかな。
イベント詳細、エントリーはこちらから
皆さまのご参加をお待ちしております!
]]>富士川・身延道ロマンルートを走るツアーが企画されています。
このルートは道の駅富士川楽座から身延山の久遠寺に向かうもので、
静岡と山梨をつないで、富士川沿いに走る壮大なものです!
この夏、あむちゃんと一緒に視察に伺い、
地元の皆さんと話し合いながら作りました。
自然豊かで、風情があって、素敵なルートですよー!
身延山久遠寺が近くなってくると、雰囲気が変わっていくのですが、
そんな変化も楽しいのです。
走行には、e-bikeのレンタルがついてくるので安心です!
ワンウェイですが、希望者は車でスタート地点まで送迎してくれるそうです。
ただ、締め切りが21日とのことで、かなり迫っているのです!
ぜひぜひ、急ぎ、ご検討ください。
お電話でのお申し込みになるそうです。
お天気にめぐまれますように!
]]>栃木放送でご一緒した、平塚吉光さん、平井久美子アナウンサーと。
なにせ3年ぶり。
3年前は当然のようにやっていたことを忘れている可能性もあるし、
えらく緊張して、不安たっぷりで臨んでおりました。
こういうご時世だし、中継も充実していたので、
どれくらいの方が宇都宮にお越しになるのかなと思っていたら、
金曜日のオリオンスクエアから、すごい人出で!
Saschaさん、お写真いただきました!
ステージに出て、観客の皆さんで埋まったオリオンを見て、
もう、ちょっと、泣きそうになってしまいました。。
翌日のクリテリウムの人出もすごかった。
観客数は5万人!
特設コースを埋める何重もの観客の皆さんに、市長も感動されたそうです。
この日の宇都宮は、真夏のような陽射しが照りつけ、
栃木テレビさんのテントがえらく暑くなってしまい、
日光は差し込まないのに、気温40度を超えまして、
ぶったまげてしまいました。
レースはやっぱり前回と違う展開で、
ともかくも、全チームが本気での参戦であることがわかりました。
ご一緒させていただいた廣瀬さん、若杉さんと。
ふたりが、緊張感でなく、少しリラックスした感じで、
的確なお話をしてくれるので、栃木テレビの中継は、
中身もあるし、見やすくて、いい空気を作っていると思います。
私は例年、お二人におんぶに抱っこです。
私も成長しないと!
レースはエドワード・トゥーンスの連覇達成。
プロのすごさを、見せつけられましたね〜。
フィニッシュに飛び込むトゥーンスが、ものすごく、でっかく見えた。
レース後の、あの余裕あるジェントルマンぶりもすばらしかったし、
あらゆる意味で尊敬してしまいました。
オリオンでは、超久しぶりに渡辺航先生とご一緒させていただきました!
この3年、15分間ではまったくもって語りきれない展開があったのですが(笑)
弱虫ペダルも80巻に達し、チームの快進撃もあり、トピックスがありすぎて〜
時間は短かったけれど、あれこれ話せて、幸せでした!
ジャパンカップ本戦は、栃木放送のラジオ放送を担当させていただきました。
栃木放送のコンテンツの中でも、ジャパンカップの放送に関しては、
radikoの聴衆者の数が、年間の中でも際立ってドーンと増えるのだそうで、
かなり多くの方が、いろいろな機器で、聴いてくださっているのだそうです。
今年は、平塚吉光さんを解説にお迎えし、
緊張感溢れるレースだったけれど、固くなりすぎず、
少しフランクな表現も入れつつ、の構成になりました。
いつもどおりの、このチームテントが並ぶ光景。
ああ、戻ってきたんだ、と実感です。
ただ、スタート直前になり、スタートラインを見てびっくり!
前列には、国内チームの姿がまったくなくって、
ワールドツアーチームの面々ばかり。
これは、何を意味しているのか...不穏なものを感じたのですが、
最初からトップチームが日本人を置き去りにして行く、という、
想像していなかった展開が起こりました。
いったい、どうなってしまうのか。
いつもは中継の合間に、補給所あたりまで観に行くのですが、
その間に何が起きるかわからなかったり、実は機器のトラブルへの対応もあったりで、
今年はテントからほとんど離れられないままでした。
チラッと行ったグルメエリアは大盛況でした!
これも、うれしいねー。
結果は、みなさんご存知と思いますが、冷静に、クレバーに走った感のある
EFエデュケーション・イージーポストの1−2フィニッシュ。
勝って、本当に嬉しそうな二人を見て、
これだけの死闘を繰り広げて、勝とうとしてくれることが、
とても、嬉しかった。
ここまで、圧巻の展開でした。
迫力あったなぁ。
観客数は8万2000人!
そして、足を運んでくださった皆さんの、マナーがすばらしかった。
これも、大会とチームへのリスペクトの表れなのかなとも思います。
ありがとうございました。
チームプレゼンテーション時の楽屋にて。
今中さんお写真をありがとうございました!
3年ぶりの開催で、招聘の状況も、必須要素もどんどん変わり、
運営事務局は本当に大変だったみたいです。
その中でも、これだけすばらしいレースを準備し、開催に踏み切ってくださったことに
深く、深く感謝します。
今年は私がともかく忙しくて、その中でも、できるかぎりの準備をして入ったのですが、
それでも全然足りなかったなぁ、と、反省です。。
今年も、この素晴らしい大会に関わらせていただけて、とても光栄でした。
「また来年!」と別れた2019年の宇都宮から、本当にいろんなことがありました。
来年の10月までには、どんなことが起きているのかな。
今年はびっくりするくらい写真も撮っていなくて!
次回はせめて、写真を撮っておこうと思います。
また来年、宇都宮で会いましょう!!!!!
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